ネットのかどっこシェルター

人を笑わせたい。「好き」を探したい。

【膀胱炎奮闘記】人生2回目のトイレから出られない病になったよ!

ももペンです!

 

人生2回目の膀胱炎になりました...。うわああぁぁぁああん!

トイレで用を足していると、あれ?違和感....。ちょっとキリっと痛いし、残尿感があるぞ....。

 

もしかして、また膀胱炎?

 

ということで、めでたく人生2回目の膀胱炎を経験したももペンが、膀胱炎のつらあああぁいいいぃん体験談をお伝えします。

 

膀胱炎って何よ?

とっても簡単に説明すると、尿道から膀胱に菌が侵入することで粘膜に炎症が起こり、

排尿時に痛みを感じたり、残尿感が消えなくなる症状のことですね。

女性は特になりやすいのだそう。

 

 

膀胱炎初体験は大学生の時

忘れもしない、大学卒業まであと1週間と迫っていた時。ももペンはトイレから出られなくなりました。

最初は

「なんだか残尿感が消えないなぁ?お水飲み過ぎたかしら?」

程度だったのが、日がたつにつれてだんだんとひどくなり、

 

最終的には、トイレに走って絞り出す

→あーすっきりした!

→トイレから出る

→10歩歩く

→尿意が戻ってくる

→トイレに走る

→絞り出す

→今度こそ!と、トイレから出る

→10歩歩く

→尿意がm.....。

 

のエンドレスです(ドーン)

 

モハヤトイレニスミタイ

 

とあの時は本気で思いましたよ....。ふふ。

 

 

 

看護師の母親「水をひたすら飲みなさい」

そんなこんなで大学卒業式の前日(尿意MAX)。私は当時遠方の大学に通っていたため、大学の寮で暮らしていました。

そして、卒業式に参加するために前日入りした母親に、何げなく「なんか尿意が消えないんだよね~あはは。」と世間話として話題に出したら、 

 

あんたそれ、膀胱炎じゃないの!?

 

と言われ、そこで初めてこれは病気なんだってことを知りました。。。。

最初は、ボーコーエン?中国料理?ナニソレおいしいの?状態でしたとも。

 

そして次に母親から言われたことが、

 

「夜に3時間おきにペットボトルの水1本飲め!」

 

膀胱炎が起きている原因は膀胱に入り込んだ菌なので、お水を一杯飲んで尿として出すと、細菌も尿と一緒に出て行ってくれるのだとか。

 

 

3時間おきに起きて、お水飲んだら治ったよ

 看護師の母親様がいうのだから間違いない。なんといっても、トイレから出られないのやだし、明日卒業式だし、さっさと治しちゃおっ!ってことで、卒業式の前日に、2時間おきに起きて、ペットボトルの水を飲みまくりましたよ...。

お水飲むのが、あんなにつらいと思ったのは後にも先にもあの時だけかな…。

 

お水飲んだらもちろん尿意もあるわけで。その日はほぼ寝ずに、お水を飲む→トイレにいくを繰り返しました。

 

おかげで寝不足だったけど、次の日には3分おきに襲ってきた尿意がまったくなくなり、無事に卒業式に一回もトイレに行かず、出席することができましたとさ!

わーいわーい!

 

 

5年後にまたなったよ

卒業式前日に膀胱炎と戦ったもも×かばに5年後、またもや襲ってきました。

膀胱炎は繰り返しやすい病気だそうよ。しかも、今度は友人の結婚式の日。

わたし、余興でダンス踊らないといけないんだけども…。ダンスで膀胱刺激されないかしら…?

 

その日はダンスしながら尿意に耐えました。ジャンプするたびに、膀胱がどんどんっって刺激されるぅううう

けど、とりあえず漏れなかった。わたし偉い。(ガンバッタ)

 

次の日は、日曜。残尿感が強くなり、耐えきれねー!!となったので、

薬局に突っ走り、膀胱炎のお薬「ボーコレン」を購入…。膀胱炎のお薬がドラッグストアで売っていることをこの時初めて知る…。

 

これを飲んだら、かなり楽になりました。病院行けない人は、おススメです。

 

 

月曜日に、産婦人科に行きました。

尿を取られ、3分後にお医者さんに呼ばれます。最近の尿検査はええっ!

 

お医者さん「間違いなく、膀胱炎だね(`・ω・´)キリッ 」

 

は、はぁ。。。知ってましたけども。

 

そんなこんなで抗生剤をもらい、数日ほどで治りましたとさ。

 

膀胱炎、マジきつい。

  

ボーコーエン菌、たっしゃでなっ、もう帰ってくるなよ~!

 

 

まとめ

膀胱炎っつーのは超絶しんどいです。

そらーもう、こんなしんどいなら仕事休んじゃおっかなーって思うくらい(おいっ)

いくら清潔にしててもなるときはなるので、残尿感があるなぁ?膀胱炎かな?と思ったらトイレに移住する羽目になる前に、さっさと産婦人科に行って抗生剤をもらいましょう。お水を一杯飲むのも忘れずに。

 

 

 

 

おわり